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外装リフォーム
エクステリア

外観の印象だけでなく、
暮らしの楽しみもアップ

住まいの外観を印象づけるバルコニーやエクステリア(外構)。雨や風、日光にさらされる場所なので、新築から年数がたっていると、色あせやサビが出ていることも。特にバルコニーの場合、強度に影響するまで傷みが進むと安全面での問題も出てきます。定期的な補修や交換を心がけましょう。補修も重要だが、せっかくリフォームをするなら、メンテナンス中心ではなく、室内のプランとも調和した暮らしの楽しさを広げるプランも考えてみたらいかがでしょうか?

使い方で様々な形状があるバルコニーやテラス

リビングに隣接したテラス
リビングに隣接したテラス
テーブルや椅子を出して外での食事やお茶を楽しんだり、子どもを遊ばせたりするのに便利。リビングの床とフラットになるようにつくると一体感が生まれます。
リビングに隣接したサンルーム
リビングに隣接したサンルーム
天井や壁がガラス張りで、日光をたくさん取り込んだ明るいスペース。リフォームで後つけする場合、増築になるので建ぺい率・容積率がオーバーしないように注意が必要です。

エクステリアはオープンタイプとクローズタイプがあります

玄関へのアプローチや駐車場、庭、門扉、フェンスなどで構成されるエクステリア(外構)。建物同様、さまざまなデザインや素材があり、最近人気なのは、外からの見通しがきくオープンタイプ。フェンスは設けずに、低い植栽を敷地と道路の境界線に植えるプランも多いです。侵入犯が隠れられる場所が少ないため防犯面でも有効です。
敷地をフェンスや門扉でぐるりと囲むのがクローズタイプ。外からの視線が気にならないメリットがあります。道路に面したリビングの前にはフェンスを設置し、玄関はオープンにする半クローズタイプもあります。

オープンタイプのエクステリア
オープンタイプのエクステリア
敷地を囲まずに、外から見通しのよいオープンなデザイン。通行人の視線が気になる場合は、リビングなど窓を大きくとる部屋は道路と反対側に設けるといいです。
クローズタイプのエクステリア
クローズタイプのエクステリア
敷地全体をフェンスなどで囲んだデザイン。家の中が外から見えにくい。ただし、侵入犯がフェンスの内側に隠れていても外からわからないなどのデメリットもあります。

カーポートの種類

屋根の支持方法の違いで、片側支持と両側支持がある。基本形を向かい合わせにしたのがM合掌。
Y合掌は基本形の背中合わせ。敷地条件や使い勝手を考慮してお選びいただけます。

片流れタイプ
片流れタイプ
M合掌タイプ
M合掌タイプ
Y合掌タイプ
Y合掌タイプ

選び方のポイント

門扉・フェンスの素材は多様。外観との統一感を

門扉やフェンスを選ぶときは、まず材質から。下の表のようにさまざまな種類があります。
一般的なのは、価格も手ごろなアルミ形材。幅120cm程度の両開きタイプは10万円前後から手に入り、最近では繊細なアルミと樹脂などを組み合わせたモダンな門扉やフェンスも多く登場しています。アルミ鋳物は重量感のあることが大きな特徴だが、曲線を活かした装飾性豊かな製品が多く、ブラックや青銅色などカラーも多彩です。形材も鋳物も同じアルミですが、デザインによってテイストや価格も異なるので注意しましょう。 自然志向の高まりもあって、木製の門扉やフェンスへの注目度も高まっています。価格的には高めだが、腐りにくい樹脂を使ったり、耐候性を保つための処理を施したものも多数ございます。

門扉・フェンスの種類と特徴

アルミ形材 アルミ形材
サビや腐食に強い特性があるアルミニウムは、門扉やフェンスの素材として現在最も多く使われている。成形方法の違いで、「形材」と「鋳物」の2種類に分けられる。軽量で比較的安価なアルミ形材が一般的。直線を活かしたシンプルなデザインが中心だが、高級感を出した製品も登場しています。
アルミ鋳物 アルミ鋳物
アルミ鋳物は形材より重量感があり、曲線を構成することが可能なのでデザイン性豊かな高級感のある製品が多くつくられています。中には枠を形材で、中央パネル部分に鋳物を用いて装飾を施した複合タイプの製品もあり、価格は形材に比べてやや高めだが、門まわりに豪華さや個性を出したい場合に採用されることが多いです。
木製 木製
天然木を素材にした製品。ナチュラルな質感や温かな肌触りが好まれ、軽量で強く、加工しやすいなどの利点を備えています。反面、腐りやすく虫や菌に侵されやすい欠点も。これを防ぐため、あらかじめ防腐処理を施して耐腐食性を高めた製品であり、施工後は、塗装が退色するため、数年おきに再塗装することが望ましいです。
アルミ+樹脂パネル アルミ+樹脂パネル
アルミにポリカーボネートなどのパネルを組み合わせた複合タイプの製品。多様な外観に合わせたコーディネートがしやすいです。
スチール スチール
加工性に富み、価格も安価ということでかつては主流だった素材。耐腐食性・耐候性に劣るのが欠点で、各社とも主流の製品はアルミニウムに移行しています。
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