わたしの幼少期の私をどうぞ。
森を借りて木と木の間にロープを張って、ジップラインの様にして遊んだり、木のブランコがあったりします。年に一度ある夏合宿では、静岡の山奥へ行き、大井川鉄道の駅沿いにある廃校に宿泊します。大井川鉄道のSLに乗って向かいます。
蒸気機関車に乗れる機会はそうそう無いので、今でも興奮したのを覚えています。廃校のすぐそばに大井川があり、日中は川で遊び、夜は園長先生の怖い話を聞いた後に肝試しに行きます。事前に自分たちでランタンを作りその光りを頼りに進むのですが、６歳の私は怖すぎて失禁してしまいました。川で遊んでそのまま水着だったので良かったです。2日目は朝から虫取りをしに行ったり、体育館で遊んだり、川に行って、サワガニを捕まえたり自由に遊びます。夜はキャンプファイヤーをして森の神様を召喚します。
私の幼少期の最高の思い出です。実は卒園してからも、年に一度卒園生と、卒園生の親が集まって同じイベントをします。なかなか珍しい保育園ですよね。
ここ2、3年はコロナの影響で集まれずとても残念です。大自然に触れる機会がなくなってしまったのも悲しいです。皆さんは自然に触れていますか？たくさん考えることの多い毎日ですが、たまには森林浴をしたり、海を眺めたり、のんびり過ごす日があってもいいと思います。
このブログをスマートフォンや、パソコンなどで見ていると思いますが、今すぐ閉じて
お散歩に行きましょう！！！
